ブレーメン写真、第三弾。
ようやく出てきました。この方たち
よぅく見たら、猫が猫に見えないですよね。
そしてとっても寒いので、ロバさんが靴下はいてます。(見えますか?)
ブレーメンは小路がいっぱいあって、ちいさな雑貨屋さんが並んでいて、正に私好み!
日曜日でなければ一軒ずつ入ってじっくり見たいところでした。
前に来たときも非常に気分が盛り上がりましたが、それは今回も同じでした
シュノアー通りの奥。
間口が小さいのも、好きやわ~
美味しいレストラン&カフェもいっぱい。
でも、よく考えたら、写真を撮ったのはここだけでした。
ばーん。
お肉。
でも、実は主役はその下らしいです。
Gruenkohl(グリューンコール)。日本語ではケールというらしい。(知らなかったです!日本語はこちら)
その上のKasselerという豚肉を茹でていぶしたものと、その後ろに小さく写っているPinkelというソーセージみたいな形のものと一緒に出されることが多いそうです。
ブレーメンの辺りのお料理らしく、確かに南のほうでは聞いたことがない…
Pinkelも、この地方以外のところへいけば、かなり無名のお料理だそう!
ソーセージに見えるけど、中は麦等の穀物と、ラードやベーコン…とレシピは様々だそうで、かなり興味深し。
しかも、寒い時期だけ出てくる季節限定!
おなかいっぱいになりました。
ジャガイモが添えられていますが、これも北ドイツ風。
普段はあまり思わないことですが
ドイツの中でも地方によっていろんな特産物があるのだなーと、ちょっとびっくりした旅でした。