数日前に山あいで雪が降った、ドイツヴィースバーデンです。
家の中が凍えそうに寒くて、なんでだろうと思っていたんです。
そうか、気温が低かったのか…
(温度計がない、テレビもない我が家)
10月半ばなのに!!!
黄金の10月。
という言葉がドイツにある通り
10月は、紅葉(ドイツは赤ではなくて、黄色くなる葉っぱがほとんどです)が
澄んだ秋空にまぶしく
あたりが、まさしく金色に包まれたような
リッチで、すがすがしい景色が見られます。
そう
天気が良ければ……
ドイツの秋は
寒くて曇り空が多いのが普通。
そんなわけだから
晴れた日の美しさは、黄金にも代えがたい!
ってことなのでしょうか。
きっとそうに違いない。
と
勝手に解釈してみましたが
私自身この季節はいつも、天気関係なく、何かに追われています。
今年9月から10月にかけては、練習しなくてはいけない山積み楽譜。
それが終わったら、次の企画の作戦を練るのに電話メール…。
いろいろ撮りためている写真ですが
毎年、冬になってから存在に気付く!という
ドイツのヒツジ雲だ!
と思って撮った写真。
まだ木が緑だった頃…
去年は12月になってから、紅葉写真の存在に気づいていました。
(そういえばこんなことも…→☆)
毎年変化のない私…。