先日は、久しぶりに仕事!!
数日前からかなり楽しみに、当日は朝から気合を入れて行ってきました。
仕事が楽しみでしょうがないって、なんだか私、幸せ~
まぁ、これもフルタイムじゃないからかもしれませんが…
朝は、もうすぐプレミエの
クリストフ・ヴィリバルト・グルックのオペラ
「アウリスのイフィゲニア」の通し舞台稽古でした。
これは私にとって、最初で最後の練習。
もしかしたら本番ものらないかもしれないけど、
小さい編成で、しかもなんだか好きな感じの(笑)音楽。
というわけで、かなりノリノリで準備したものの
やはり、二時間半のオペラを極度の集中力で弾いた後は…
お腹が空きました
(小声)
ギリシャ神話を題材にしたクラシックな内容とは裏腹に(?)
ずーっと弾きっぱなし!ほとんど休みなし。
でも、せっかくだから本番弾くチャンスがあると良いなぁ…
そして、夜は
ドニゼッティのビバ・ラ・マンマの公演。
弾くのは2回目ですが、前回は…えぇと、一ヶ月前くらい。
またもや集中力(と、記憶力)を搾り出し…なんとか乗り切りました。
主役のマンマがゲスト歌手だったのですが、彼(お母さんですが、男性が歌います)のキャラクターがめちゃくちゃ生きていて、お客さんは終始笑いっぱなし。オーケストラのみんなも、舞台が気になって気になって…
まわりのキャストはすっかり霞んでしまって(オケピットからの印象です
)なんだか可哀想でしたが…
公演としては大成功。
最後に指揮者が舞台に呼ばれるのが慣例の、カーテンコール。
普通は、指揮者が男性なら女性の歌手が呼びに行き
女性指揮者なら、男性歌手が呼びに行くのです。
が、
この演目の主役はは男性ですが、役どころとしては女性…
ということで、若手カペルマイスター(劇場付の指揮者)を呼びに行ったのは、マンマ
指揮者のお兄ちゃん、舞台上でマンマからの熱いウィンクを受けた上に
お尻まで触られていました(笑)
お客さんだけでなく、もう、私たちも苦しいぐらい大笑いさせていただきました。
しかし、一日でオペラをまるまる二つというのは
久しぶりの私にとってかなり大変なことだったらしく…
ベットに入った数秒後からの記憶は、もう、ありません
数日前からかなり楽しみに、当日は朝から気合を入れて行ってきました。
仕事が楽しみでしょうがないって、なんだか私、幸せ~
まぁ、これもフルタイムじゃないからかもしれませんが…
朝は、もうすぐプレミエの
クリストフ・ヴィリバルト・グルックのオペラ
「アウリスのイフィゲニア」の通し舞台稽古でした。
これは私にとって、最初で最後の練習。
もしかしたら本番ものらないかもしれないけど、
小さい編成で、しかもなんだか好きな感じの(笑)音楽。
というわけで、かなりノリノリで準備したものの
やはり、二時間半のオペラを極度の集中力で弾いた後は…
お腹が空きました

ギリシャ神話を題材にしたクラシックな内容とは裏腹に(?)
ずーっと弾きっぱなし!ほとんど休みなし。
でも、せっかくだから本番弾くチャンスがあると良いなぁ…
そして、夜は
ドニゼッティのビバ・ラ・マンマの公演。
弾くのは2回目ですが、前回は…えぇと、一ヶ月前くらい。
またもや集中力(と、記憶力)を搾り出し…なんとか乗り切りました。
主役のマンマがゲスト歌手だったのですが、彼(お母さんですが、男性が歌います)のキャラクターがめちゃくちゃ生きていて、お客さんは終始笑いっぱなし。オーケストラのみんなも、舞台が気になって気になって…
まわりのキャストはすっかり霞んでしまって(オケピットからの印象です

公演としては大成功。
最後に指揮者が舞台に呼ばれるのが慣例の、カーテンコール。
普通は、指揮者が男性なら女性の歌手が呼びに行き
女性指揮者なら、男性歌手が呼びに行くのです。
が、
この演目の主役はは男性ですが、役どころとしては女性…
ということで、若手カペルマイスター(劇場付の指揮者)を呼びに行ったのは、マンマ

指揮者のお兄ちゃん、舞台上でマンマからの熱いウィンクを受けた上に
お尻まで触られていました(笑)
お客さんだけでなく、もう、私たちも苦しいぐらい大笑いさせていただきました。
しかし、一日でオペラをまるまる二つというのは
久しぶりの私にとってかなり大変なことだったらしく…
ベットに入った数秒後からの記憶は、もう、ありません
