クリスマス直前になって、やっと念願のマインツのクリスマスマーケットを覗きにいけました。

前回、オープン前に訪れて残念な思いをした、マインツ。
お天気はいまいちですが、雨が降っていないだけ良かったとしよう！

入り口。
前回はなかった金色のツリーがたっていました。

マインツのDom（大聖堂）前広場。

お昼間だというのに、結構たくさんの人出。
クリスマス前、最後の土曜日だからかな？

大聖堂の前だけといっても、広くてびっくりしました。
全体はこんな感じで、木をたっぷり意識した、いかにもドイツのクリスマス！というイメージを受けました。

木の天使がヴァイオリン弾いてます！

各スタンドに看板が。


絵本に出てきそう。

Dom前。
夜になったら、この電飾が点灯されるのでしょうね。
めっちゃきれいやろな～

周りの建物も、なんだかメルヘンです。

探検していたら、こんな焚き火のあるスペースにたどり着きました。


食べ物を買ってきて、座って食べられるスペースだったよう。
座席の予約もできるんですって！楽しい～！

散策したあとのお決まりは

あ～ピントが後ろに合ってしまった…

今日は、グリューワインではなくて、フォイヤーツァンゲンボウレ。

グリューワインと違うところは、
温めたワインの上で塊（かなり大きいです）の砂糖にラム酒をかけて、点火。
アルコールが燃えて、お砂糖がカラメル風になって溶けながらワインに混ざる。
その香りがポイントらしいです。

といっても、私も初めて知りました…。

ヴィースバーデンのマルクトでも、フォイヤーツァンゲンボウレのスタンドがあって大人気なのですが、今年はどうも行きそびれそうなので…マインツで！

でも、
…ちょっと甘すぎた…
とっても飲みやすかったのですが、フルーツ系の味が控えめすぎたのと、お店のお姉さんが超無愛想。

合計すると、マイナスポイントが上回ってしまいました。残念


気を取り直して、
場所を変えて、

串焼きステーキのパン（めいいっぱい玉ねぎかかってます）と
ポーランドソーセージ。（なんだろう…？）

両方とても美味しくいただきました。
ポーランドソーセージは、ちょっぴりピリ辛で満足


来年は、夜に来られたらいいなぁ…
夜だとこんな感じ