先週の日曜日にサマータイムが終わり、時計を一時間遅らせました。
遅らせるということは…
夏時間の朝八時が、冬時間では七時になるということ。
昨日までの七時は、今日から六時。
…
なんだか考えれば考えるほどこんがらがってくる、数音痴こあら。ぷぅ。
ともかく、
冬に向けて日が短くなり日の出が遅くなってきていたので、午前八時に外がようやく明るくなってきていたという状態でした。
しかしそれでは、容易に目が覚めないのです
早起きをしなくてはいけないときは、ベッドに張り付く背中を無理やりはがして起きていました。
それを思うと、
サマータイム終了と同時に、なんだかとっても自然な目覚め!
なぜなら、七時の段階ですでに明るくなってきているから。
すばらしい☆
きらーん
しかし、
日の出が一時間早くなるということはですね、当然日の入りもずれます。
はは~ん。
そういうわけで、ドイツの冬は夜が長いのですね!!ふつうより。ふむ。
ドイツに住んで5回目の冬時間への切り替え日をきっかけに、
ようやく気づいたこあらでした。
う~ん。のんびり。しすぎ・・・。
そしてシュトゥットガルトでは、長い夜に向けて、気の早いクリスマスマーケットの一部がすでにお目見えしました
ほんもののクリスマスマーケットがこのまわりにずらーっと並ぶようになるまで、あと二週間ほど。
早く日が暮れても、マーケットの小屋に光がともるとわくわくするのです。
夜が早く来るのも悪くないな。と、いつも思います。