とてもいい季節になりました。
カールスルーエの空もすっかり秋模様。
道も黄色に染まり、澄んだ青と紅葉した木々のコントラストが美しいです。
さて、
すっかりご無沙汰。
先日あこがれヴィオリストのYさんから
「日記更新してね」
とのメッセージをいただき、いそいそと書いているこあらです
日本での演奏会の際は、皆様ホントーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
に、
ありがとうございました。
びわ湖ホール小ホールがほぼ満席。
こあら、感無量でした。
ただ、演奏はなんとも悔いが残る結果となりました。
これを励みにがんばれよ、ということでしょう。
うん。
がんばる。
本当に、ありがとうございました。
***************************
さて、
その後カルテットの本番を二回。
これについても書き出したらきりがないのですが・・・
今回、7年目にして初めて、
カルテットでレッスンを受けました。
というか、
カルテットのレッスンを受けました。
え?
その、微妙な違いが、大きな違い!!!
だったのだなぁ。と、しみじみ思いました。
弦楽四重奏という室内楽の形態が、いかに特別であるか、いかに難しいものであるか、いかに時間を必要とするものであるか。
ゆえに、とっても奥が深くて楽しいものであるか。
他の室内楽とは全く違った弾き方をしなければいけないなと、改めて思いました。
弾き方というか、心の持ち方?
ほんとうに、とってもとっても、素敵な時間でした。
こんなに自分が感激する結果になろうとは、自分自身、思ってもみませんでした。
カルテットをできる喜びを感じながら、次の演奏会に向けて地道に腕を磨かなくては!!
***************************
さて、
ドイツに帰ってきて、一番最初の活動は
若者たちとの室内楽でした。
と、いうのは
音大にはまだ入っていない人たち。
つまり高校生くらいの、優秀な音楽学生の卵、それも、特別に音大の先生に優先でレッスンを受けながら育ち、入学がほぼ決定している(んじゃないかと・・・)若者たちです。
の、ためのマスタークラスが学校であって、それを手伝うという形で参加しました。
それは、
こあらにとって、単に「手伝う」というだけではなくて、大事件。
なぜなら
ビオラ界の大スター、タベア・ツィンマーマンが講師だったのです!!
ユーリ・バシュメット、今井信子ときたらタベア・ツィンマーマン!!
ヴィオラのマスタークラスじゃなかったのが恨めしいくらい・・・
とても素敵な3日間でした。
こあらは、ベートヴェンの6重奏。
弦楽四重奏+ホルン+ホルン。
で、受講。
う~ん、室内楽って厳しい。
でも、本当に素晴らしいレッスンでした。
室内楽とは、なんぞや。
カルテットのレッスンとはまた全然違うようで、でも大事なところはやはり共通していて。
彼女からは、しなやかな中に絶対貫かれている、厳しい芯のようなものを常に感じました。
私もそうありたいと・・・心から思います。
*******************
余談ですが、
若者たちは当たり前ですが、16~18歳。いや、もっと若いかも。
こあらは今年めでたく29歳の誕生日を迎えましたので・・・
彼らとは10歳以上も歳の開きが・・・!!!
これは結構ショックです。
ジェネレーションギャップが・・・
カールスルーエの空もすっかり秋模様。
道も黄色に染まり、澄んだ青と紅葉した木々のコントラストが美しいです。
さて、
すっかりご無沙汰。
先日あこがれヴィオリストのYさんから
「日記更新してね」
とのメッセージをいただき、いそいそと書いているこあらです
日本での演奏会の際は、皆様ホントーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
に、
ありがとうございました。
びわ湖ホール小ホールがほぼ満席。
こあら、感無量でした。
ただ、演奏はなんとも悔いが残る結果となりました。
これを励みにがんばれよ、ということでしょう。
うん。
がんばる。
本当に、ありがとうございました。
***************************
さて、
その後カルテットの本番を二回。
これについても書き出したらきりがないのですが・・・
今回、7年目にして初めて、
カルテットでレッスンを受けました。
というか、
カルテットのレッスンを受けました。
え?
その、微妙な違いが、大きな違い!!!
だったのだなぁ。と、しみじみ思いました。
弦楽四重奏という室内楽の形態が、いかに特別であるか、いかに難しいものであるか、いかに時間を必要とするものであるか。
ゆえに、とっても奥が深くて楽しいものであるか。
他の室内楽とは全く違った弾き方をしなければいけないなと、改めて思いました。
弾き方というか、心の持ち方?
ほんとうに、とってもとっても、素敵な時間でした。
こんなに自分が感激する結果になろうとは、自分自身、思ってもみませんでした。
カルテットをできる喜びを感じながら、次の演奏会に向けて地道に腕を磨かなくては!!
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さて、
ドイツに帰ってきて、一番最初の活動は
若者たちとの室内楽でした。
と、いうのは
音大にはまだ入っていない人たち。
つまり高校生くらいの、優秀な音楽学生の卵、それも、特別に音大の先生に優先でレッスンを受けながら育ち、入学がほぼ決定している(んじゃないかと・・・)若者たちです。
の、ためのマスタークラスが学校であって、それを手伝うという形で参加しました。
それは、
こあらにとって、単に「手伝う」というだけではなくて、大事件。
なぜなら
ビオラ界の大スター、タベア・ツィンマーマンが講師だったのです!!
ユーリ・バシュメット、今井信子ときたらタベア・ツィンマーマン!!
ヴィオラのマスタークラスじゃなかったのが恨めしいくらい・・・
とても素敵な3日間でした。
こあらは、ベートヴェンの6重奏。
弦楽四重奏+ホルン+ホルン。
で、受講。
う~ん、室内楽って厳しい。
でも、本当に素晴らしいレッスンでした。
室内楽とは、なんぞや。
カルテットのレッスンとはまた全然違うようで、でも大事なところはやはり共通していて。
彼女からは、しなやかな中に絶対貫かれている、厳しい芯のようなものを常に感じました。
私もそうありたいと・・・心から思います。
*******************
余談ですが、
若者たちは当たり前ですが、16~18歳。いや、もっと若いかも。
こあらは今年めでたく29歳の誕生日を迎えましたので・・・
彼らとは10歳以上も歳の開きが・・・!!!
これは結構ショックです。
ジェネレーションギャップが・・・