こあら in NIPPON!!
わーい!!
一週間前に帰ってきました。
セミの鳴き声と、琵琶湖の景色と、実家のご飯と、居酒屋めぐり(!?)を満喫中です。
しかし、
またもや旅路でハプニング。
というのも、
毎回毎回、日本とドイツを往復するときに何か、しでかすワタクシ。
今回は何もありませんように…
と、祈るような気持ちで荷物チェック。
「パスポート、航空券、楽器、、、、」
「ぱすぽーと、こうくうけん、がっき、、、」
「パスポート、コウクウケン、ガッキ、、、、」
・・・・もう忘れ物はないでしょう。
と、いうわけで、フランクフルト空港へ旅立った一週間前のこあらです。
さて、
空港。
チェックインにやたら時間がかかるなぁとは思っていたのですが、あまり気にせず並んでいました。
こういうことを待つ時間に耐えられるようになったのは、ドイツ生活の賜物でしょう……
手荷物検査のゲートも難なく通過。(いつも「ピー!」って引っかかるんだけど)
結構いい時間だったので搭乗ゲートへ向かいました。
そこで
「あれ?こあらちゃん!」
と、声が。
大学の友人発見!
こ「どうしてここにいるん?」
友「フィンランドに講習会に行くの」
こ「私は日本に帰るんやけど、ヘルシンキ乗換えやから同じのに乗るんかも!」
友「私ら、ホントは昨日の晩飛ぶはずだったんだけど、飛行機故障して今日になったの」
こ「(ゲ。なんだか嫌な予感・・・)」
友「でも、すごくいいホテルに泊まれたしよかったよ~」
前向きなこあらの友人。
しかし、こあらの予感は当たるのでした。
それから一時間、二時間、、三時間、、、、
飛ばない飛行機。
結局、四時間の遅れでヘルシンキへと飛び立ったのでした。
前の日の晩に乗る予定だった人たちと、こあらが予約した便に乗るはずだった人と、普段の二倍の乗客が待っている中、二台の飛行機の調整にかなり手間取っていたようです。
さて、
ヘルシンキ。
友人たちに別れを告げ、乗り換えのため嫌な予感を胸に抱えたまま小走りで空港を走りました。
前回はルンルンで買い物を楽しんだ、ヘルシンキ空港。さよーならー。
乗り換え手続きのカウンターに並ぶも、こあらは、どうしても、気になるものが。
それは、搭乗ゲートの案内が書かれている電光掲示板。
なぜなら、それのどこを探しても愛しの「OSAKA」の文字が見当たらない気がするんです…。
も、もしや。。。。
ヘルシンキで一夜明かすことになるのかしらー!!!???
ひょ~
しかし、こあらが新しく手にした紙にはちゃんと本日の時刻が。
しかし
行き先は・・・???
「BEIJIN」
どこや、これ??
それは後々搭乗ゲートにたどり着いたときに分かるのですが・・・。
なぜなら、そこは騒々しいまでの中国語の渦。
アナウンス、聞こえへーん!
というわけで、
こあら、中国へ強制連行。
さて、こあら(予期せず)in 北京。
↓北京オリンピックのマスコット

結構広い空港だったのですが
全然知識がなくても、大体意味が分かってしまうのが中国語のいいところ(?)
難なく、乗り換え手続きカウンターにたどり着きました。
そこに居たのは、無表情でコンピューターをにらむお兄ちゃんと、無愛想だけどよくしゃべるおばちゃん。(空港の係員さんです)
ここで日本へ向かう手続きをしなくてはいけなかったのは、こあらを含め8人。
その8人分の手続きの、まぁ、時間のかかることかかること・・・。
しかし、こういうのを気長に待てるようになったのは、ドイツ生活の賜物でしょう・・・。
しかし、無表情君と無愛想さんがお仕事してるカウンターの中で、お弁当食べないでくださーい。(空港のお姉さんへ)
そこでもらった乗り換えチケットを見て真っ青。(というほどでもないが)
ただいま朝の9時半。
次の飛行機
昼の2時前。
どんだけまたなあかんねんん
。
というわけで、東京で働く恋人を訪ねていくドイツ人のおねえさんと、一時帰国の日本人の子と三人で北京空港を彷徨いました。
結構、面白かった。
「ニィハォ」
と、免税店のおねえさんに声をかけられ
やたらムキになって
「ハロゥ」
と返したり・・・(苦笑)

記念にちゃっかり北京オリンピックのピンバッジ買いました。
中国版ゴレンジャーみたいなかわいいマスコットやねんもん。
お姉さんは、
「日本に行くのも初めてなのに、中国にまで来てしまったなんて誰も信じてくれないわ」
といって、証拠品(スタバのお砂糖。中国語つき)をGETされていました。
さて、そのふたり(東京方面だったのです)とお別れして、いよいよ大阪へ!
二時間半のフライト中、ご飯を食べている以外は熟睡。
ようやくなつかしの関西国際空港に着陸しました。
めでたし、めでたし。
と、
いいたいところなのですが。
予想どうり、こあらのトランク置き去り。
手荷物事故証明書などしたため、かなり身軽にお家に帰りましたとさ。
そうそう、フィンランドに置き去りにされていたトランクは、3日後に帰ってまいりました。
こあらが帰ってきた次の日に梅雨明けした日本。
トランクの中でチョコが液体になってたけど、、、
わーい!!

一週間前に帰ってきました。
セミの鳴き声と、琵琶湖の景色と、実家のご飯と、居酒屋めぐり(!?)を満喫中です。
しかし、
またもや旅路でハプニング。
というのも、
毎回毎回、日本とドイツを往復するときに何か、しでかすワタクシ。
今回は何もありませんように…
と、祈るような気持ちで荷物チェック。
「パスポート、航空券、楽器、、、、」
「ぱすぽーと、こうくうけん、がっき、、、」
「パスポート、コウクウケン、ガッキ、、、、」
・・・・もう忘れ物はないでしょう。
と、いうわけで、フランクフルト空港へ旅立った一週間前のこあらです。
さて、
空港。
チェックインにやたら時間がかかるなぁとは思っていたのですが、あまり気にせず並んでいました。
こういうことを待つ時間に耐えられるようになったのは、ドイツ生活の賜物でしょう……
手荷物検査のゲートも難なく通過。(いつも「ピー!」って引っかかるんだけど)
結構いい時間だったので搭乗ゲートへ向かいました。
そこで
「あれ?こあらちゃん!」
と、声が。
大学の友人発見!
こ「どうしてここにいるん?」
友「フィンランドに講習会に行くの」
こ「私は日本に帰るんやけど、ヘルシンキ乗換えやから同じのに乗るんかも!」
友「私ら、ホントは昨日の晩飛ぶはずだったんだけど、飛行機故障して今日になったの」
こ「(ゲ。なんだか嫌な予感・・・)」
友「でも、すごくいいホテルに泊まれたしよかったよ~」
前向きなこあらの友人。
しかし、こあらの予感は当たるのでした。
それから一時間、二時間、、三時間、、、、
飛ばない飛行機。
結局、四時間の遅れでヘルシンキへと飛び立ったのでした。
前の日の晩に乗る予定だった人たちと、こあらが予約した便に乗るはずだった人と、普段の二倍の乗客が待っている中、二台の飛行機の調整にかなり手間取っていたようです。
さて、
ヘルシンキ。
友人たちに別れを告げ、乗り換えのため嫌な予感を胸に抱えたまま小走りで空港を走りました。
前回はルンルンで買い物を楽しんだ、ヘルシンキ空港。さよーならー。
乗り換え手続きのカウンターに並ぶも、こあらは、どうしても、気になるものが。
それは、搭乗ゲートの案内が書かれている電光掲示板。
なぜなら、それのどこを探しても愛しの「OSAKA」の文字が見当たらない気がするんです…。
も、もしや。。。。
ヘルシンキで一夜明かすことになるのかしらー!!!???
ひょ~
しかし、こあらが新しく手にした紙にはちゃんと本日の時刻が。
しかし
行き先は・・・???
「BEIJIN」
どこや、これ??
それは後々搭乗ゲートにたどり着いたときに分かるのですが・・・。
なぜなら、そこは騒々しいまでの中国語の渦。
アナウンス、聞こえへーん!
というわけで、
こあら、中国へ強制連行。
さて、こあら(予期せず)in 北京。
↓北京オリンピックのマスコット

結構広い空港だったのですが
全然知識がなくても、大体意味が分かってしまうのが中国語のいいところ(?)
難なく、乗り換え手続きカウンターにたどり着きました。
そこに居たのは、無表情でコンピューターをにらむお兄ちゃんと、無愛想だけどよくしゃべるおばちゃん。(空港の係員さんです)
ここで日本へ向かう手続きをしなくてはいけなかったのは、こあらを含め8人。
その8人分の手続きの、まぁ、時間のかかることかかること・・・。
しかし、こういうのを気長に待てるようになったのは、ドイツ生活の賜物でしょう・・・。
しかし、無表情君と無愛想さんがお仕事してるカウンターの中で、お弁当食べないでくださーい。(空港のお姉さんへ)
そこでもらった乗り換えチケットを見て真っ青。(というほどでもないが)
ただいま朝の9時半。
次の飛行機
昼の2時前。
どんだけまたなあかんねんん

というわけで、東京で働く恋人を訪ねていくドイツ人のおねえさんと、一時帰国の日本人の子と三人で北京空港を彷徨いました。
結構、面白かった。
「ニィハォ」
と、免税店のおねえさんに声をかけられ
やたらムキになって
「ハロゥ」
と返したり・・・(苦笑)

記念にちゃっかり北京オリンピックのピンバッジ買いました。
中国版ゴレンジャーみたいなかわいいマスコットやねんもん。
お姉さんは、
「日本に行くのも初めてなのに、中国にまで来てしまったなんて誰も信じてくれないわ」
といって、証拠品(スタバのお砂糖。中国語つき)をGETされていました。
さて、そのふたり(東京方面だったのです)とお別れして、いよいよ大阪へ!
二時間半のフライト中、ご飯を食べている以外は熟睡。
ようやくなつかしの関西国際空港に着陸しました。
めでたし、めでたし。
と、
いいたいところなのですが。
予想どうり、こあらのトランク置き去り。
手荷物事故証明書などしたため、かなり身軽にお家に帰りましたとさ。
そうそう、フィンランドに置き去りにされていたトランクは、3日後に帰ってまいりました。
こあらが帰ってきた次の日に梅雨明けした日本。
トランクの中でチョコが液体になってたけど、、、