
数日前から、ドイツに舞い戻っている、こあらです。
もうすっかり春やねぇ。
と、思ったら、昨日は超寒くてぶるぶる震えていました。
ドイツ→日本。日本→ドイツと旅をする度、なにかおおぼけをしでかしてきたワタシ。
ドイツに来て、初めての帰国時には『水が出ない!事件』。
その後、『大きな忘れ物。事件』を経て、まだ(恐ろしすぎて)書いてない『お客様、ご予約の変更はなされましたか?事件』と、毎回必ず何かある(してる)のです。
と、いうわけで、今回は細心の注意を払ってドイツ出国。
スーツケースの中身を上下逆(下に重いものを入れるはずが、勘違いで上になってた)に詰めていたことに気づくのが遅く、持ちにくいまま家を出るも、時間がぎりぎり(ホントはもう間に合わなかった、はず)で、やむをえず路面電車の線路の上を荷物ゴロゴロさせて走り、電車に待ってもらった。
・・・・・
と、いうかるーい事故はあったものの。(電車止めてたんやけど)
無事日本に到着。
と、いうわけで、日本を旅立つときも細心の注意を払っておりました。
日も、時間も確認したし、パスポートも楽器も持ったし、航空券はEチケットだからいらないし・・・
そして、その甲斐あって何事もなく日本出国。
ふぅ。
・・・・
そして、何事もなくドイツ到着。
ふぅ・・・。
そして、久しぶりの家に着き、ポストを開けたら・・・
ばさー
ぎゃー
ぎゅうぎゅうづめの広告と郵便物の猛襲に遭いました。
そのなかに、世にも恐ろしい手紙

以下は手紙の内容抜粋(日本語訳@こあら)
「こあらさん、私たちは何度も試みたけれどアナタに電話がつながりませんでした。(家にいなかったので当然)なので、残念ですがこのような手紙を書くこととなりました。(残念ですが・・・?!)
あなたは、3月分の家賃を未だ払っていません。(・・・はぁ?!)
このまま払われなければ、私たちは契約を打ち切ることができます。(はぁぁぁ?!)
~中略~
もしアナタが長い間留守にする場合は、隣人や、知人に時々家の様子を見に来てもらって、何も問題ないことを確認してもらってください。
(もしかして、夜逃げしたと思われてる????)
~以下略~」
・・・・・・・
なんで???!!!



と、そこにもう一通、郵便局からのお手紙発見。
家賃に関して。
「今月に限り、自動引き落としではなくて、自分で振り込んでください」
なんでやねん。
家賃は、自動でワタシの口座から、家主の口座に毎月振り込まれるように手続きしてるのに、今月は無理。って・・・意味ないやん。
口座にお金が足りないかもしれなかったから、日本からわざわざ送金したのに~!(手数料1200円也)
郵便局のせいで、家賃未払いの夜逃げしそうな住人になっていた、こあらでした。
・・・っていうか、これって私のせいじゃないやん~!!
むきー
