久しぶりの更新です。
この一ヶ月間にほんとうにいろんなことがあったのですが、まず4月30日のことから。
この日は、友人達と企画した演奏会『心に種を』の本番でした。
結果から言うと、私にとって、すっごく意味のあった演奏会でした。
ホント、やってよかったです。
友人達。というのは、大学に入ってからできた、違う大学の友人です。
話すと長くなるけど、なんだか面白いので、書きます(笑)
2回生くらいの時に仲良くなったD大学のヴァイオリンのNっちゃんとコントラバスのKちゃん。
Kちゃんの家で延々話したり、一緒に遊びに行ったり。
「いつか一緒に演奏できたらいいね!」と言っていました。
その後、仕事で一緒になって仲良くなったO大学のチェロ弾きHちゃん。
明るくて、非常にしっかりしたHちゃんはよくコンサートにも来てくれました。
「いつか一緒にアンサンブルしよーね!」と、言ったりしていました。
そして、その2年後くらいにコントラバスのKちゃんと、チェロのHちゃんが出会います。
ん??
そして、二人がこの演奏会を企画!
人集めにかかります。
ヴァイオリンのNっちゃん、それに、私は、喜んで参加。
先に編成が決まっており(コントラバスの入るアンサンブルが限られてくるので!)
あとは、もう一人バイオリンと、ピアノ!
そしてチェロのHちゃんが探してきたヴァイオリニストは…私の同級生…仲良しのR姫でした。
ありゃー。びっくり。
それに、コントラバスのKちゃんが推薦したピアニストは…私のいっこ上のHさま。
R姫とも仲良し。
ありゃりゃ。
と、不思議な縁でつながっていた6人で演奏会を開催する運びとなります。
大変だったのは、曲を決める事かな?
6人でしようと思っていた曲が、譜面を見てみたら
ヴァイオリン1、ヴィオラ2、チェロ、コントラバス、ピアノ。
という編成だったことが判明…。
ショック!!
と、言うわけであわててほかの曲を探すのですが、なかなかなかった。
結果的に若きグリンカがいろいろな編成にチャレンジしていた頃の作品を発掘。
それと、いろんな組み合わせでやりたかったので、ほかの曲は下り番をつくることに。
でも、皆2曲は出番があるように。。
との試行錯誤の上
●ヴァイオリンとヴィオラの2重奏
●ピアノトリオ
●コントラバスの為のカルテット(Vn,Va,Vc.CB)
●六重奏
という一連のプログラムが決定するまでが、、長かった。。。
かくして、演奏会は開催されたわけです。
前日の練習が終了する時点での一番の悩みは、
集客。
「がらがらの中で演奏するのはやだっ!!」
と、だだをこねるこあら。
「採算が合わなくなるねぇ」
とつぶやく会計Kちゃん。
「はぁぁ~~」
しかし、しかし!!です。
当日、開場時間がまだなのに、
すでに人が。。。
ふたを開けてみれば
「これって、ほとんど満席ちゃうん」
というくらいのお客さんが来て下さいました。
こあら感激。
ありがとうございます。
キャパシティをちょっと多めに想定していたというのもありますが、予想外の状況。
いやはや、ほんまによかったです。
しかも小さい会場なのもあり、すごく暖かい雰囲気の中で演奏させていただきました。
ただ、お客さんの顔が…よく見えすぎて…どきどきしましたが。。。
来てくださった方、本当にありがとうございました!!
この6人で音を出すのは全く初めてだったにもかかわらず、友人同士の集まりということで固い雰囲気は最初の合わせのときからほとんどなかったです。
学校の違いというものも、私の中では感じられず、個々の人間性や、音楽性に対する発見の方が大きかったので、自分が一番びっくりしています。
そして、この日、私は大きな物を得ます。
と、言うほどではないかもしれませんが(笑)
チェロのHちゃんのアンサンブル仲間であるヴィオラのYさんは、私の憧れのお方。
Yさんが聴きに来てくださって、とっても嬉しい言葉をかけてくださったのです!
こあら感激!
「もっといろんなものを吸収すれば、きっとすっごくよくなるような気がする。なんだか、面白い。」って。
「頑張って。」って。
私の音楽に対して、こんなふうに言ってもらったのって、本当に4年ぶり。。。??くらい。。。
いつもいつも自信がないこあらとしては、これほど嬉しい事はありません。
がんばろう。いっぱい吸収しよう。と、スポンジになる事を誓ったこあらでした。
デュオの練習の合間にR姫と食べたケーキ。
かわいい…
その上なんと、中には私の好物、クリームブリュレが潜んでいました。
その後、張り切って練習したのは、、、言うまでもありません。。。
この一ヶ月間にほんとうにいろんなことがあったのですが、まず4月30日のことから。
この日は、友人達と企画した演奏会『心に種を』の本番でした。
結果から言うと、私にとって、すっごく意味のあった演奏会でした。
ホント、やってよかったです。
友人達。というのは、大学に入ってからできた、違う大学の友人です。
話すと長くなるけど、なんだか面白いので、書きます(笑)
2回生くらいの時に仲良くなったD大学のヴァイオリンのNっちゃんとコントラバスのKちゃん。
Kちゃんの家で延々話したり、一緒に遊びに行ったり。
「いつか一緒に演奏できたらいいね!」と言っていました。
その後、仕事で一緒になって仲良くなったO大学のチェロ弾きHちゃん。
明るくて、非常にしっかりしたHちゃんはよくコンサートにも来てくれました。
「いつか一緒にアンサンブルしよーね!」と、言ったりしていました。
そして、その2年後くらいにコントラバスのKちゃんと、チェロのHちゃんが出会います。
ん??
そして、二人がこの演奏会を企画!
人集めにかかります。
ヴァイオリンのNっちゃん、それに、私は、喜んで参加。
先に編成が決まっており(コントラバスの入るアンサンブルが限られてくるので!)
あとは、もう一人バイオリンと、ピアノ!
そしてチェロのHちゃんが探してきたヴァイオリニストは…私の同級生…仲良しのR姫でした。
ありゃー。びっくり。
それに、コントラバスのKちゃんが推薦したピアニストは…私のいっこ上のHさま。
R姫とも仲良し。
ありゃりゃ。
と、不思議な縁でつながっていた6人で演奏会を開催する運びとなります。
大変だったのは、曲を決める事かな?
6人でしようと思っていた曲が、譜面を見てみたら
ヴァイオリン1、ヴィオラ2、チェロ、コントラバス、ピアノ。
という編成だったことが判明…。
ショック!!
と、言うわけであわててほかの曲を探すのですが、なかなかなかった。
結果的に若きグリンカがいろいろな編成にチャレンジしていた頃の作品を発掘。
それと、いろんな組み合わせでやりたかったので、ほかの曲は下り番をつくることに。
でも、皆2曲は出番があるように。。
との試行錯誤の上
●ヴァイオリンとヴィオラの2重奏
●ピアノトリオ
●コントラバスの為のカルテット(Vn,Va,Vc.CB)
●六重奏
という一連のプログラムが決定するまでが、、長かった。。。
かくして、演奏会は開催されたわけです。
前日の練習が終了する時点での一番の悩みは、
集客。
「がらがらの中で演奏するのはやだっ!!」
と、だだをこねるこあら。
「採算が合わなくなるねぇ」
とつぶやく会計Kちゃん。
「はぁぁ~~」
しかし、しかし!!です。
当日、開場時間がまだなのに、
すでに人が。。。
ふたを開けてみれば
「これって、ほとんど満席ちゃうん」
というくらいのお客さんが来て下さいました。
こあら感激。
ありがとうございます。
キャパシティをちょっと多めに想定していたというのもありますが、予想外の状況。
いやはや、ほんまによかったです。
しかも小さい会場なのもあり、すごく暖かい雰囲気の中で演奏させていただきました。
ただ、お客さんの顔が…よく見えすぎて…どきどきしましたが。。。
来てくださった方、本当にありがとうございました!!
この6人で音を出すのは全く初めてだったにもかかわらず、友人同士の集まりということで固い雰囲気は最初の合わせのときからほとんどなかったです。
学校の違いというものも、私の中では感じられず、個々の人間性や、音楽性に対する発見の方が大きかったので、自分が一番びっくりしています。
そして、この日、私は大きな物を得ます。
と、言うほどではないかもしれませんが(笑)
チェロのHちゃんのアンサンブル仲間であるヴィオラのYさんは、私の憧れのお方。
Yさんが聴きに来てくださって、とっても嬉しい言葉をかけてくださったのです!
こあら感激!
「もっといろんなものを吸収すれば、きっとすっごくよくなるような気がする。なんだか、面白い。」って。
「頑張って。」って。
私の音楽に対して、こんなふうに言ってもらったのって、本当に4年ぶり。。。??くらい。。。
いつもいつも自信がないこあらとしては、これほど嬉しい事はありません。
がんばろう。いっぱい吸収しよう。と、スポンジになる事を誓ったこあらでした。
デュオの練習の合間にR姫と食べたケーキ。
かわいい…
その上なんと、中には私の好物、クリームブリュレが潜んでいました。
その後、張り切って練習したのは、、、言うまでもありません。。。