びおら@こあら

びおらとともに悪戦苦闘のそれでも楽しい日々@ドイツ。 ドイツ生活、音楽のことなどをのんびりヴィオラ弾き目線で書いています。

初ドイツ旅!こあら的ポイント

♪ティッシュの違いと鼻をかむ文化!

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今回は前置きなしで

とっても大事な、旅のポイントを!!!(また大げさです…)



上の写真は
ドイツのポケットティッシュ。

初めて来たときはこれが衝撃でした。
だって
中には…
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折りたたまれた紙ナプキン(のようなもの)

とにかく分厚い。

日本人の鼻に優しい、ふわふわのティッシュとは
真逆の代物です。


しかし
これにはやはり意味もあって

ドイツでは鼻をかむのは、良いこととされています。
逆にずるずると鼻をすすっていると
ほんとうに
気持ち悪がられます

見ず知らずの人にティッシュをすすめられたりもします。

「健康に悪い」(異物を排出してしまわないから…!?)
という意識がどうやらあるようです。

人前で鼻をかむなんて、ちょっとお行儀が悪い
印象のある日本とは、まったく違いますね。
鼻をすするほうがマナー違反とされるのです。

しょっちゅう鼻をかむからか
かむときはいきおい良くスッキリするまでかんじゃうからか
分厚いティッシュは必需品のようです。


皆さんも
ドイツにいる間は、遠慮なく鼻をかんでください(笑)
決して鼻をずるずるしないように…


そういう私(←ドイツ在住もうすぐ10年)
去年の夏
日本での仕事帰りの出来事…

電車にゆられ、ねむぅーくなってあくび連発。
あくびをすると、涙だけではなく、鼻もずるずるに…
そろそろ限界がきて
カバンからティッシュをこっそり取り出し
ちょっと顔を窓のほうに逸らし
コッソリと鼻をかみました。

「スッキリ…」

元の位置に戻った私が気づいたのは
隣に座っていた少女の
驚きのあまりまん丸になっている目と、ぽかんとあいた口。

「このひと、デンシャではなかんでるよー」

という心の声が聞こえた気がしました

♪くしゃみをすると…

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ヴィースバーデンのクアハウス。

「クアハウス」
と調べると
「温泉を利用した療養施設」
というような訳が出てきますが
実際のところ
温泉は建物の中ではなく、他の場所(近いところ)にあり
クアハウス自体は
人々の集まる、語らいの場として使われていた場合が多いようです。

ヴィースバーデンのクアハウスも
カジノ、レストランと大ホール(ダンスやコンサートが催される)
を備えていて
今現在も、社交の場として活躍中です。


さて
こあら的旅のポイント!

ドイツのこのような公共の場所で
くしゃみ
をするとします。

すると
多くの場合
すかさず合いの手が入ります。

「ゲズントハイト!」

これは「お大事に!」という意味合いです。

人がたくさん居る場所だと
ゲズントハイト
の嵐を受けることになります。

たとえば
電車の中、カフェや、道を歩いているときなどなど。

ポイントは
「ゲズントハイト!」
と言ってもらったら
笑顔で
「ダンケ!」
と答えてくださいね。

「ゲズントハイト」
という響きが重々しいので
うっかり怒られていると勘違いして(しないか…)
そそくさと無言で立ち去ったりしないように…

上級編
反対に、横に座っている人がくしゃみをしていたら
「ゲズントハイト!」
と声を掛けてあげてください。
にアクセントがくるように。元気良く♪



最初の頃は
「は、はっ、はーっくしょん!」
とやってしまった後に
「ゲズントハイト!」
と言われるのがどうも気恥ずかしかったのですが

いまや
うっかり日本でくしゃみをし
周りの方々が、できるだーけ知らん顔をして
違うほうを向いていてくださる
その無音のフェルマータが…
逆に気恥ずかしいような…
コマッタ

♪自転車ゾーンに注意!

大津ジュニアオーケストラドイツ公演。
あと二週間弱と、日が迫ってまいりました。

先週は
共催のフィデリタス・クインテット名義の案内状を製作、送付。
BlogPaint
たくさんのお客様に来ていただけますように…


ところで
世間は夏休み!ということで
前の仕事場で大変お世話になった
歌劇場専属合唱団のお姉さまが帰省されました。

お姉さま、久しぶりの日本!
そこでの印象が

「自転車で専用レーンを走っても、誰も避けてくれない」

ということでした。

自転車道…
あるところには、日本でもありますよね。
そして最近では交通法も声高に言われるようになり
「自転車は軽車両」
という意識を定着させようと
キャンペーンが行われたりしています。
自転車道が無いところは、基本的に車道を走らなくてはいけないそうです。
(なんと3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金ですって!

しかし、そのような意識は日本ではあまり浸透していない気がします。

私自身も夏に帰省した折
北海道札幌に観光に出かけ、街中をものめずらしくフラフラきょろきょろしながら歩いていたら、すんごい勢いでつぎつぎ自転車に後ろから追い抜かれ、ひやりとしたことがありました。

ドイツでは自転車が車道を走らなくてはいけない規則が
かなりしっかり根付いています。
みなさんヘルメットもかぶって、車並みのスピードで
まさしく軽車両。
交差点にも、自転車専用の停止線が描かれていたりします。

そして日本からの旅行者にとっての重要ポイント

自転車道の上を歩かない

歩道の車道寄りに
自転車専用のレーンがあることがよくあります。
色分けされていたり
線が引かれていたり。

日本のようなつもりで
その境目をふらりふらりと歩いていたら
「ナニシテンネン、コラー!」
くらいの勢いで、ちりんちりんとベルを鳴らされ
さらに
よく分からないドイツ語で文句を言われながら
怒った自転車人に抜かされます。

一瞬ドキッとし
更にはちょっとムカッとしたりしますが
これは
自転車が正しいです

自転車専用ゾーンは
自転車のためにあるので
ちゃんとあけておかなくてはいけません。

自転車人たちも
じぶんたちの通行道に
まさか人が歩いているなんて!
という感じなので…
そりゃ、怒ります

逆に
歩道を自転車がブーンと走ってくることは
まずありませんので、ご安心を。


私が留学していた街、カールスルーエは
学生がたくさんで、しかも平らな土地なので
自転車人の数が半端ではありませんでした。

ドイツに上陸したてのころ
幾度、自転車に轢かれそうになったことか…


みなさんも、すこーし自転車道の存在に注意を払って
どうか楽しい旅になりますように!!



♪夜は涼しいです

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この時期あちらこちらで開催されるのが
野外コンサート

夏っぽくて良いですよね!

この
池にぽつんと浮かんだ舞台で
冗談のようですが、大真面目に
ヘンデルの「水上の音楽」
を弾きました。

クライマックスは
同じくヘンデルの
「王宮の花火の音楽」
演奏している途中に
舞台の後ろで花火が上がるという
絵に描いたような設定でした。

この演奏会は20時からでしたが
事前のサウンドチェックで
輝く太陽が舞台に降り注ぎ
高価な楽器を持った方々、真っ青。

コンサートの時点ではちょうど日も沈み、みんな胸をなでおろした…
という感じでした。

そうです。
夏のドイツはサマータイムが導入されているうえ
緯度が日本より高いので

日が非常に長いです。

夏至が過ぎた今でも
22時頃はまだほんのり明るい!

少し時間の感覚が狂ってしまうこと
請け合いです。


さて、その明るい夜ですが
気温は下がることが多いです。
夜中でも28度くらいの日本の夏。
そこからは想像できませんが…
昼は37度くらいの超暑い日でも
日が沈むと、20度を下回ることは日常茶飯事。
一枚で良いので
薄手の上着を持っていると重宝します。

特に、大津ジュニアが合宿する
黒い森なんかは
夜の気温は日本でいうところの
「春の涼しい日」
くらいになることと思われます。

たたんだらペッタンコになる
ウィンドブレーカーのようなものや
カーディガン
女性なら、ストールなんかがひとつあると
随分応用が利くのではないかと思います。
(日中は日よけにもなりますし…)

ちなみに私は…
ストールを一枚と、ジーンズ生地のジャケットを
荷物に入れようかと考えているところです。

ただ
冒頭の写真でもありますが
お客様の多くは半そでやノースリーブ。(開演前の19時半頃)
早寝早起きの良い子のみなさんは
涼しくなるまでにもうベットの中かもしれませんね

♪コンビニエンスストアは、ありません…

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ロンドンのど真ん中で、リスに会いました

イギリスの首都、ロンドンくらいの大都市に行くと
さすが、あちらこちらにスーパーマーケットが!

しかし、今回大津ジュニアの旅で訪れるところは…
ドイツの普通の街。

ガイドブックにも
「日曜日はお店は休みです」
と、あるように
現在の日本ではちっとも想像つきませんが…
日曜日は、どこもかしこも本当に閉まります。
大きなデパートも、普通のスーパーマーケットも。
日曜日は休息の日なので、働いてはいけない。
という、キリスト教の国ならではの、厳しい規則があるようです。

平日も、22時以降開いているお店は、非常に稀。

夜ご飯のあと
「ちょっとのど渇いたから、水買って帰ろう~」
という思いつきは、閉められたシャッターによって砕かれる可能性も。
計画的に行動することが大事です!

大げさすぎました…スミマセン…
ドイツは基本的に水道水が飲めますし
キオスクや、駅の売店などは日曜日や深夜も開いていることが多いです。
ただ、駅がすぐ近くにあるとは限らないし
キオスクは値段が割高。

というわけで
24時間営業のコンビニが近くにある生活に
すっかり慣れてしまっているかとは思いますが
ドイツに来た際は
日曜日と、営業時間をすこーし気にしていただけると
大概のものは買えます。

多少、高かったり
大きすぎたり
可愛くなかったりしますが

大概のものは買えます

「歯ブラシ忘れた!」
とか
「コンタクトの洗浄液無くなった!」
とか
そういうものは何とかなります。

私が個人的に探したけど見つかりにくかったものは
無香料のもの
デオドラントスプレーやウェットティッシュなど
香りのついていないものを探すのは一苦労。

それくらいかしら?(もう忘れた…?


ただ、最初の合宿地は山の中なので…
何か足りないとなると買いに出なくてはいけません!
ので
とりあえずの必需品は持ってきてくださいね。

ガイドブックの「旅の持ち物リスト」
に書いてあったり、書いてなかったりしますが
こあら的には
虫除けスプレーと、虫さされのお薬
が必需品です。


ドイツの蚊、かなーり大きいです…


プロフィール
こあらの説明書き
♪職業♪
音楽家(修行の身)

♪血液型♪
おおざっぱではなく
おおぼけでもなく
おおらかのO型(!?)
いいビオラ弾きを
目指しています。

♪趣味♪
読書
(片寄ったジャンルですが)
お菓子を作ること
(ふくらむ焼き菓子専門)
バレエ鑑賞
(弾くのも好き)

♪出身地♪
びわこのほとり
地元大好き!!!

♪現住所♪
ドイツの真ん中あたり

♪密かな特技♪
国籍問わず
ちびっこと仲良く遊べる
(遊ばれているという話も)

♪好きなもの♪
室内楽。リサとガスパール。水族館。トーマス・ミュラー。はるさめサラダ。ジゼル。冬。シューマン。明智光秀。眠れる森の美女。整理整頓。メンデルスゾーン。お茶の時間。雑貨屋さん。ラムネ。空港。きくらげ。パン屋さんに入った瞬間。さくらもち。フィギュアスケートと高橋くん。活字。プロコフィエフのロミオとジュリエット。天狗舞。お祭り巡り。J.L先生。パクチー。もちろん、ヴィオラ。

♪尊敬する人♪
祖父母。×2

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