びおら@こあら

びおらとともに悪戦苦闘のそれでも楽しい日々@ドイツ。 ドイツ生活、音楽のことなどをのんびりヴィオラ弾き目線で書いています。

みる・ひく・オペラ

夢がひとつ叶います☆

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なんだか、大げさなな題ですね


こんな私にも、いくつか心に秘めた夢があるのですが
そのうちのひとつが実現できそうな予感!


というのも

私の中で
「いつか絶対弾きたい曲」
というのがいくつかあります。

その中で、いつでもチャンスがありそうで
それなのに今までまーったく弾く機会のなかったのが

メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」

でした。
お気に入りのCDを聴いてはうっとりと
いつか来るその瞬間に思いを馳せて…

って、いつまでたっても大げさですが(笑)

かなり長い間、憧れだったこの曲!


とうとう次々回のシンフォニーコンサートで弾くことに。

年間予定表に曲目が出ていたときから
「変な希望は持たないでおこう…」
と、見て見ぬ振りをしていたのです。
だって、降り番になる可能性が50パーセントですから…。

でも
どうやら乗りばんー


というわけで早速楽譜を借りてきて、ルンルンで眺めています。
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あとは目下のところ
モーツァルトのクラリネット5重奏と、ワーグナーのタンホイザー。
この二曲を弾ける日が、早く来ると良いなぁ…


観る場所によっての印象の違い

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先々週のことになりますが…
オペラを二つ観てきました。

ヴィースバーデンの歌劇場、久しぶりー!

ワーグナーの「さまよえるオランダ人」
プロコフィエフの「三つのオレンジへの恋」

この二つのオペラ、実はどちらも二回目。
オランダ人のほうは本番前のゲネラルプローベを
プロコフィエフは、去年に観ました。

ヴィースバーデンは劇場のつくりの関係で
席によって、オーケストラの聴こえ方に
ずいぶん大きな差があることは知っていましたので
「以前とは違うところに座って聴きたいなぁ…」
と思い
以前一階の真ん中で観たオランダ人は、二階の横から。
二階の横に座ったプロコフィエフは、一階の前から7列目!
に席をとりました。

こんなにも座る位置によって、オペラの印象が違うものなのだと…
正直、かなり驚きました。

上のほうから見ると、全体像が良く分かって
ちょっと距離を置いて楽しめる気がします。
もちろん脇から見る場合は
舞台上で起こる自分側の出来事(向かって右に座ったら、右端)
は大変見にくくなります。
ここの歌劇場は、一階よりも上のほうが
オーケストラの音が混ざって良い感じに聴こえるので
楽器弾きとしては、いつもは上に行っちゃいます。
しかし!
一階の前のほうに座る醍醐味は
なんともいえませんー
自分がお話の中に入っちゃったような気分になります。
入り込んでしまえば、オケの音が多少直接聴こえても…
気にならなくなるのは私だけ???

ちなみに、私のオススメはそれでも
二階(ドイツでは一階)の真ん中あたりの席でしょうか。
でも、とっても素敵など真ん中のキラキラのお部屋で聴いたときは
歌手の声しか聴こえなかった…
オーケストラの音は半分以上遮断されていたように思います。
豪華な壁のせいでしょうか??
でも王様気分を味わえるので…あのボックスに座るなら、一番前の列。
私のオススメは、そのボックスの両隣です。
オーケストラピットの中もちょっと見えます。

舞台の迫力を楽しみたいなら、
一階の(ドイツでは地階です)真ん中あたりのほうがいい気がします。


さまよえるオランダ人には、びっくり演出のシーンがあるのですが
そのびっくり度は、下で見たときのほうが大きかったです。
オランダ人のかっこよさも、下で見たときのほうが心にしみた…
でも、合唱の方々が客席に出てこられる演出の部分は
二階のサイドにいるときのほうが臨場感がありました。

プロコフィエフは、どちらかというと上で見たほうが楽しめました。
あまりにいろんなことが、舞台のあちらこちらで起こるので
右向いたり左向いたりして、かなり忙しかったので…


でも、角度によって物事が違って見えるのって
オペラの醍醐味のような気がします。
映画だと監督の意思で、大事な部分が既にズームになっていたりするけど
オペラは違いますしね。
舞台作品と同じですよね。

なんだか面白いなぁ…





久しぶりの仕事で、力尽きる

先日は、久しぶりに仕事!!
数日前からかなり楽しみに、当日は朝から気合を入れて行ってきました。
仕事が楽しみでしょうがないって、なんだか私、幸せ~
まぁ、これもフルタイムじゃないからかもしれませんが…

朝は、もうすぐプレミエの
クリストフ・ヴィリバルト・グルックのオペラ
「アウリスのイフィゲニア」の通し舞台稽古でした。

これは私にとって、最初で最後の練習。
もしかしたら本番ものらないかもしれないけど、
小さい編成で、しかもなんだか好きな感じの(笑)音楽。
というわけで、かなりノリノリで準備したものの
やはり、二時間半のオペラを極度の集中力で弾いた後は…
お腹が空きました(小声)

ギリシャ神話を題材にしたクラシックな内容とは裏腹に(?)
ずーっと弾きっぱなし!ほとんど休みなし。
でも、せっかくだから本番弾くチャンスがあると良いなぁ…


そして、夜は
ドニゼッティのビバ・ラ・マンマの公演。
弾くのは2回目ですが、前回は…えぇと、一ヶ月前くらい。
またもや集中力(と、記憶力)を搾り出し…なんとか乗り切りました。
主役のマンマがゲスト歌手だったのですが、彼(お母さんですが、男性が歌います)のキャラクターがめちゃくちゃ生きていて、お客さんは終始笑いっぱなし。オーケストラのみんなも、舞台が気になって気になって…
まわりのキャストはすっかり霞んでしまって(オケピットからの印象です)なんだか可哀想でしたが…
公演としては大成功。
最後に指揮者が舞台に呼ばれるのが慣例の、カーテンコール。
普通は、指揮者が男性なら女性の歌手が呼びに行き
女性指揮者なら、男性歌手が呼びに行くのです。
が、
この演目の主役はは男性ですが、役どころとしては女性…
ということで、若手カペルマイスター(劇場付の指揮者)を呼びに行ったのは、マンマ
指揮者のお兄ちゃん、舞台上でマンマからの熱いウィンクを受けた上に
お尻まで触られていました(笑)
お客さんだけでなく、もう、私たちも苦しいぐらい大笑いさせていただきました。

しかし、一日でオペラをまるまる二つというのは
久しぶりの私にとってかなり大変なことだったらしく…
ベットに入った数秒後からの記憶は、もう、ありません



ビバ ラ マンマ!

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お友達にいただいた、リサ
ふかふかで可愛いです。

先日はドニゼッティのオペラ・ブッファ「ビバ・ラ・マンマ」でした。
私にとっては初めての本番!
歌劇場の裏側を舞台にした作品なので、始まりはオペラの稽古中。
オーケストラも舞台の上にいて、マエストロと練習中という設定です。
演じている歌手を後ろから見るのって、新しい経験でなかなか面白い!
端役の娘を売り出そうと、母親(主役)が無茶を言ったりするのですが
そのマンマ役は、男性歌手なのです。
リハーサル中は、慣れないヒールの靴を履いて歌っていた彼。
今はもうすっかりワンピースもハンドバッグも、ヒール靴も板についていました。
さすがプロです!

後半はバレエの衣装に(もちろん女性用です)身を包み
本物のバレエダンサーたちと踊る、マンマ・アガタ。
客席からも絶えず笑いが…

衣装も結構可愛くて、私好みっぽいのです。
う~、いつか観たい!!

もう一度コジファントゥッテ

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先週は、カイザースラウテルンの出張公演で、Schwetzingenに行ってきました。

お天気はもうひとつでしたが、お城とお庭が有名。
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用心深く早めに出たら、早く着きすぎたので…リハーサル前に少し散策。
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この奥にあるのが、劇場。
ロココ劇場という名前のついた、素敵なホールでした。
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木が、なんだか可愛くカットしてあるFoto1246
モーツァルト・フェストシュピールという催しが行われている最中のようで、コジ・ファントゥッテでの出張公演でした。
小さい編成で、ヴィオラは3人しか必要ないのに、弾かせてもらえて嬉しかったー!

中はこんなクラシックな感じ。
コンパクトで、可愛い!!
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譜面台や椅子も、雰囲気にぴったりでした。
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ただ、この椅子、クッションがききすぎていて…
ワタクシ、欧米人とあまりに長さの違う足が床に着かず…
結局何の変哲もない、茶色い木の椅子に座って弾きました
プロフィール

こあら

こあらの説明書き
♪職業♪
音楽家(修行の身)

♪血液型♪
おおざっぱではなく
おおぼけでもなく
おおらかのO型(!?)
いいビオラ弾きを
目指しています。

♪趣味♪
読書
(片寄ったジャンルですが)
お菓子を作ること
(ふくらむ焼き菓子専門)
バレエ鑑賞
(弾くのも好き)

♪出身地♪
びわこのほとり
地元大好き!!!

♪現住所♪
ドイツの真ん中あたり

♪密かな特技♪
国籍問わず
ちびっこと仲良く遊べる
(遊ばれているという話も)

♪好きなもの♪
室内楽。リサとガスパール。水族館。トーマス・ミュラー。はるさめサラダ。ジゼル。冬。シューマン。明智光秀。眠れる森の美女。整理整頓。メンデルスゾーン。お茶の時間。雑貨屋さん。ラムネ。空港。きくらげ。パン屋さんに入った瞬間。さくらもち。フィギュアスケートと高橋くん。活字。プロコフィエフのロミオとジュリエット。天狗舞。お祭り巡り。J.L先生。パクチー。もちろん、ヴィオラ。

♪尊敬する人♪
祖父母。×2

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