大津ジュニアオーケストラのドイツ公演や
ドルチェ・ぷちの復活ライブの終了報告も終わっていませんが…
それはかならず書かせていただきます!
というわけで…
また演奏会のお知らせです(汗)

京都室内オーケストラの久しぶりの公演!
KKO1
私が留学するきっかけにもなった
ドイツ合宿と演奏旅行を
共に乗り越えてきた学生時代からの仲間たちです。

曲目は、結成時にメインに携えてドイツ各地を回った
チャイコフスキーの弦楽セレナーデをはじめ
どの曲も弦楽オーケストラとして外せない、レパートリーであり、名曲ばっかり。
懐かしくもあり、ちょっとチャレンジでもあるプログラミングです。

このコンサートがちょっと一味違うのは
団長であり、最大のサポーターでいてくださる
日本画家の上村敦之先生のプレトークがあること!
先生は当時副学長でいらっしゃったというだけ
責任者として(?)演奏旅行に同行せざるをえず
音楽学生が合宿しレッスンを受ける様子、コンサートにむけての準備などの過程に、辛抱強く付き合ってくださいました。
先日、練習があり
先生が今回のプログラムに寄せてくださった挨拶文を
ちらりと読ませていただきましたが…
めっちゃくちゃ面白く
京都室内オーケストラに対する愛にあふれた文章で
ワタクシ、感激しました。
こんな内容を演奏前にお話してくださったら
笑いすぎておなかが痛くなっちゃうか
感動して泣いちゃうか、どちらかです。わたし。

ドイツ留学を経験したメンバーも多く
演奏会のためにわざわざドイツから帰国してくれたMちゃんが
練習中ドイツ語で小節を数えたりしても
問題がなさすぎるところが、不思議な感じ

ちょっと交通アクセスが不便な会場ですが
大きく広々としていて
しかも、京都芸術大学出身のアンサンブルとしては
京都市西京区はホームグラウンド!
たくさんのお客様に応援に来ていただけたら嬉しいです。
前売りチケット2000円で用意させていただきますので
是非ご一報くださいませ♪

こちらはコンサートチラシの裏面…
この説明書きの
「若々しい音楽性」が今どのように変化しているかが聴きどころです!(なんて
KKO2
こちらのHPからも詳細をご覧になっていただけます。
Kyoto Kammerorchester