来週の本番に向けてのあわせをしていただきました。
来週なのに、初あわせ。です。
うぬ~

卒業後、新人演奏会で初めて伴奏をお願いした先輩。

新人演奏会のとき前日あまりにひけていなくてあせっていた私に付き合ってくださって。
当日、止まらずにひけるかどうか、、という怪しい橋を一緒に渡ってくださって。
止まらずひけたことを一緒に喜んでくださって。
でも、運よくもう一度ひかせて(当日同じ曲を二度ひきました)もらえる事になり…?

ばたばたしたけど、二度目は本当にのびのびひけました!!
一回目の恐ろしい音程の録音しか残っていないのが、、心残りですが、、
あのときの賞金お金はまだ手付かずのままin郵便局ですよ。

音楽をつくっていく過程をともにしてくださるのが、こあらは本当に嬉しいです。
伴奏者、というよりも、共演者。

学生時代なぜか無伴奏ばかり試験でひいていたので、あまりピアノと合わせたことがなく、そんな風に感じることもなかったのです。
こあらがそこまで気がついてなかっただけかもしれませんが…。
先輩には合わせのたびにいっぱい教えていただいて、でも、こあらの意見もちゃんと聞いて考えてくださっていて…。
先輩なのですが、緊張しないでぜんぜん普通にお話できる貴重な方。

それは彼の性格や、考え方や、態度が私をそうさせるのでしょうねぇ。

しばらく会えないと思うと、共演していただけるのが最後かも、と思うと
ぽろぽろこあらになりそうです。
でも、絶対演奏会終わるまでは、泣かないぞ。
そのエネルギーを練習に向けるのだ!!………んんんんん?!